介護サービス相談員派遣事業事務局のための運営ハンドブック 改訂版⑨
介護サービス相談員派遣事業事務局のための運営ハンドブック
改訂版⑨
市町村事務局のみへの販売となります。
概要
介護サービス相談員派遣等事業を実施する市町村事務局が、事業運営を円滑かつ効果的に行うのに必要な内容をまとめた手引書。
介護サービス相談員派遣等事業の目的・しくみ、事務局の役割のほか、事業の効果や検証にも重要となる「相談記録票」「活動報告書」のあり方と要点を解説。また、身体拘束、虐待の早期発見、防止についての対応も記載している。その他、事業展開に活用できる様式のひな形等を参考資料として掲載。
- 価格
- 550円（税込）
目次
第1部 介護サービス相談員派遣等事業とは
- 介護サービス相談員派遣等事業のあらまし
- 介護サービス相談員派遣等事業
- 事業の目的
- 事業の実施主体
- 介護サービス相談員とは
- 相談員の役割
- 相談員の活動内容
- 介護サービス相談員の仕事の流れ
- 介護サービス相談員派遣等事業の補助金申請について
- 事業の内容～介護サービス相談員の登録と養成研修～
- 事業の内容～介護サービス相談員の活動と情報提供～
- 介護サービス相談員派遣等事業実施要綱
- 「介護サービス相談・地域づくり連絡会」について
第2部 事務局の運営ガイドライン
- 事務局の仕事
- 事務局の体制づくり
- 事務局の役割
- 活動規定の作成
- 介護サービス相談員の選定
- 養成研修・現任研修
- 連絡会義の開催
- 記録と報告
- 相談記録票
- 活動報告書
- サービス提供事業者の確保と拡大
- 支援と態勢づくり
- 身体拘束・虐待への対応
- 身体拘束
- 虐待